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Commit c87b2a6

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Merge pull request #1508 from tsuyoshicho/fix/subsection
fix: .jax subsection and others.
2 parents e7e2d1a + a812de6 commit c87b2a6

24 files changed

+212
-207
lines changed

doc/cmdline.jax

+5-5
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1141,7 +1141,7 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開
11411141
通の方法でそこから出ることはできない。
11421142

11431143

1144-
開 始 *c_CTRL-F* *q:* *q/* *q?*
1144+
☆開始 *c_CTRL-F* *q:* *q/* *q?*
11451145

11461146
コマンドラインウィンドウを開くには2通りの方法がある。
11471147
1. コマンドラインモードで、オプション 'cedit' で指定されたキーを使う。
@@ -1166,7 +1166,7 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開
11661166
である。
11671167

11681168

1169-
編 集
1169+
☆編集
11701170

11711171
コマンドラインウィンドウ内では、コマンドを使ってあちこちへ移動したり、ウィンド
11721172
ウ内のテキストを編集できる。ノーマルモードと挿入モードが使える。
@@ -1182,7 +1182,7 @@ Note: ファイル名が来る筈の所では、ワイルドカードの展開
11821182
ウィンドウを閉じるときに破棄される。
11831183

11841184

1185-
終 了 *E199*
1185+
☆終了 *E199*
11861186

11871187
コマンドラインウィンドウを終了するには、以下の通りの方法がある。
11881188

@@ -1210,7 +1210,7 @@ CTRL-C コマンドラインモードとして継続する。カーソル下の
12101210
:autocmd CmdwinEnter * map <buffer> <F5> <CR>q:
12111211
12121212
1213-
そ の 他
1213+
☆その他
12141214

12151215
コマンドラインウィンドウは、以下のときには使えない。
12161216
- 既にコマンドラインウィンドウを開いているとき (ネストすなわち入れ子は不可)
@@ -1248,7 +1248,7 @@ Note: ノーマルモードで <Tab> を打ち込むと、カーソルの次の
12481248
|cmdwin-char| 参照。
12491249

12501250

1251-
自動コマンド の 適 用
1251+
☆自動コマンドの適用
12521252

12531253
2種類の 自動コマンドのイベントが使われる: |CmdwinEnter||CmdwinLeave|
12541254
Cmdwin イベントを使用してコマンドラインウィンドウ専用の設定をすることができ

doc/develop.jax

+15-15
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -29,7 +29,7 @@ http://vim.wikia.com/wiki/How_to_make_and_submit_a_patch も見てください
2929
バランスを取っていかねばならない。
3030

3131

32-
VIM IS... VI COMPATIBLE *design-compatible*
32+
☆Vimは... Vi互換である *design-compatible*
3333

3434
何より、VimはViの気軽な置き換えとして使うことができるべきである。ユーザーが望
3535
むなら、Vimは、オリジナルのViとの区別がほとんど付かない互換モードで使うことが
@@ -51,7 +51,7 @@ VIM IS... VI COMPATIBLE *design-compatible*
5151
らに関しては、オプションフラグが作られるだろう。
5252

5353

54-
VIM IS... IMPROVED *design-improved*
54+
☆Vimは... 改良されている *design-improved*
5555

5656
Vimの改良点は、それをよりよいViにすべきであって、まったく違ったエディタに
5757
してしまってはならない。拡張は "Viの精神" に従って行われる。
@@ -72,7 +72,7 @@ Vimの改良点は、それをよりよいViにすべきであって、まった
7272
いったことに基づいて選択される。
7373

7474

75-
VIM IS... MULTI PLATFORM *design-multi-platform*
75+
☆Vimは... マルチプラットフォーム *design-multi-platform*
7676

7777
Vimは、可能な限り、多くのプラットフォーム上の多くのユーザーの助けでありたい。
7878
- 多くの種類の端末をサポートする。最低限の要求は、カーソルの配置機能と画面の
@@ -92,7 +92,7 @@ Vimは、可能な限り、多くのプラットフォーム上の多くのユ
9292
れは前項と故意に矛盾するものであり、両者の間でバランスが取られる。]
9393

9494

95-
VIM IS... WELL DOCUMENTED *design-documented*
95+
☆Vimは... 文書化されている *design-documented*
9696

9797
- 文書化されていない特性は、役に立たない。新しい特性を含んだパッチには、必ず
9898
ドキュメントが含まれているべきである。
@@ -101,7 +101,7 @@ VIM IS... WELL DOCUMENTED *design-documented*
101101
- 文章を不必要に長くしてはならない。短い文章は、その項目を見つけやすくする。
102102

103103

104-
VIM IS... HIGH SPEED AND SMALL IN SIZE *design-speed-size*
104+
☆Vimは... 高速で小さいサイズ *design-speed-size*
105105

106106
Vimを使うことで、システムリソースに大打撃を与えてはならない。Vimを小さく、
107107
速く保つこと。
@@ -121,7 +121,7 @@ Vimを使うことで、システムリソースに大打撃を与えてはな
121121
にせよ。
122122

123123

124-
VIM IS... MAINTAINABLE *design-maintain*
124+
☆Vimは... 保守性が高い *design-maintain*
125125

126126
- ソースコードは乱雑になってはならない。そして、信頼できるものでなくてはな
127127
らない。
@@ -135,7 +135,7 @@ VIM IS... MAINTAINABLE *design-maintain*
135135
に関する知識は最小で済むように。
136136

137137

138-
VIM IS... FLEXIBLE *design-flexible*
138+
☆Vimは... 柔軟である *design-flexible*
139139

140140
Vimは、そのユーザーに特定の作業パターンを強いるよりは、ユーザーの好むスタイル
141141
での作業を支援すべきである。これは大きなインパクトをもつ項目(例えば、
@@ -144,7 +144,7 @@ Vimは、そのユーザーに特定の作業パターンを強いるよりは
144144
とオプションは、Vimをユーザーの希望と環境に調整するために使われる。
145145

146146

147-
VIM IS... NOT *design-not*
147+
☆Vimは... こうではない *design-not*
148148

149149
- Vim はシェルでもオペレーティングシステムでもない。Vim はターミナルウィンドウ
150150
を提供し、その中でシェルやデバッガを走らせることができる。例えば、ssh 接続越
@@ -168,7 +168,7 @@ Vimのソースコードに変更を加える際、守るべきルールがあ
168168
このリストは完全ではない。より多くの例は、ソースコードを見て欲しい。
169169

170170

171-
MAKING CHANGES *style-changes*
171+
☆変更する *style-changes*
172172

173173
コードに変更を加える基本的なステップは:
174174
1. GitHub からコードを取得する。これによりあなたが変更したコードをメインのコー
@@ -187,7 +187,7 @@ MAKING CHANGES *style-changes*
187187
るか GitHub でプルリクエストを作成する。
188188

189189

190-
C COMPILER *style-compiler* *ANSI-C* *C89* *C99*
190+
☆Cコンパイラ *style-compiler* *ANSI-C* *C89* *C99*
191191

192192
サポートされている最小の C コンパイラのバージョンは C89 (ANSI C とも呼ばれてい
193193
る) である。C99 のような後継の標準規格はあまり普及していない、もしくは少なくと
@@ -241,7 +241,7 @@ for ループ変数のループ内宣言を推奨する:
241241
Marriott)
242242

243243

244-
USE OF COMMON FUNCTIONS *style-functions*
244+
☆共通関数を使う *style-functions*
245245

246246
よく使われる関数のうち、特別なVimバージョンを持つものがある。これらは理由あっ
247247
て導入されたものなので、常にVimバージョンを使うように意識すること。
@@ -260,7 +260,7 @@ bcopy() mch_memmove() オーバーラップしたコピーを扱う
260260
memset() vim_memset() 全てのシステムで一定である
261261

262262

263-
NAMES *style-names*
263+
☆名前 *style-names*
264264

265265
関数の名前に31文字より長い名前は使えない。(VMSのために)
266266

@@ -313,7 +313,7 @@ dirname() GNU 文字列関数(GNU string function)
313313
get_env_value() Linux システム関数
314314

315315

316-
VARIOUS *style-various*
316+
☆その他 *style-various*
317317

318318
型の定義に使う名前は最後を "_T" にする: >
319319
typedef int some_T;
@@ -333,7 +333,7 @@ VARIOUS *style-various*
333333
#if defined(HAVE_SOME)
334334

335335

336-
STYLE *style-examples*
336+
☆スタイル *style-examples*
337337

338338
一般的なルール: 1行に1つのステートメント。
339339

@@ -412,7 +412,7 @@ OK: /*
412412

413413

414414

415-
SPACES AND PUNCTUATION *style-spaces*
415+
☆空白と区切り *style-spaces*
416416

417417
関数名とブラケットの間にスペースを入れないこと:
418418

doc/diff.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -338,7 +338,7 @@ g:diff_translations を 0 に設定する: >
338338
<
339339

340340

341-
差分を発見する *diff-diffexpr*
341+
差分を発見する *diff-diffexpr*
342342

343343
'diffexpr' オプションは、2つのファイルを比較し差分を取得する内部diffサポートも
344344
しくは標準的な "diff" プログラム以外の何かを利用する場合に設定する。 *E959*
@@ -429,7 +429,7 @@ MS-Windows 用の Vim インストーラには diff プログラムが含まれ
429429
http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/diffutils.htm.
430430

431431

432-
パッチを使用する *diff-patchexpr*
432+
パッチを使用する *diff-patchexpr*
433433

434434
'patchexpr' オプションは、標準的な "patch" プログラム以外の何かを利用する場合
435435
に設定する。

doc/editing.jax

+4-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -848,7 +848,7 @@ Unix およびその他いくつかのシステムではバッククォートも
848848
でないことを意味する。これは ":e file" をするときに起こる。
849849

850850

851-
ローカルな引数リスト
851+
ローカルな引数リスト
852852

853853
*:arglocal*
854854
:argl[ocal] グローバルな引数リストのローカルなコピーを作る。
@@ -878,7 +878,7 @@ Unix およびその他いくつかのシステムではバッククォートも
878878
を使って別の引数リストを使うようになるまで、そのリストを共有することになる。
879879

880880

881-
引数リストを使う
881+
引数リストを使う
882882

883883
*:argdo*
884884
:[range]argdo[!] {cmd} 引数リスト内の全てのファイルで {cmd} を実行する。また
@@ -997,7 +997,7 @@ Note: 書き込みには 'fsync' オプションが関係してくる。設定
997997
書き込みを行う。
998998

999999

1000-
複数バッファでの書き込み *buffer-write*
1000+
複数バッファでの書き込み *buffer-write*
10011001

10021002
*:wa* *:wall*
10031003
:wa[ll] 変更点のあるバッファを全て書き込む。ファイル名を持たな
@@ -1203,7 +1203,7 @@ ZZ 変更点があればカレントファイルを書き込み、カレント
12031203
*ZQ*
12041204
ZQ 変更点を確かめずに終了する (コマンド ":q!" と同様)。
12051205

1206-
複数のウィンドウとバッファ *window-exit*
1206+
複数のウィンドウとバッファ *window-exit*
12071207

12081208
*:qa* *:qall*
12091209
:qa[ll] 変更点のあるバッファがない限り、Vimを終了する (変更点のある次

doc/fold.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -568,7 +568,7 @@ zk カーソルより上方の折り畳みへ移動する。閉じられた折
568568
- 開いた折り畳みを閉じるにはそれ以外の非空白文字をクリックする。
569569

570570

571-
その他のオプション
571+
その他のオプション
572572

573573
'foldenable' 'fen': 無効に設定すると全ての折り畳みが開く。
574574
'foldexpr' 'fde': 式("expr')による折り畳みで使用される。

doc/ft_ps1.jax

+5-5
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4,20 +4,20 @@
44
ライセンス: Apache 2.0
55
URL: https://github.com/PProvost/vim-ps1
66

7-
はじめに *ps1-syntax*
7+
はじめに *ps1-syntax*
88

99
このプラグインは、Windows PowerShell スクリプト、モジュール、XML 設定ファイル
1010
用のシンタックス、インデント、ファイルタイプ検知を提供する。
1111

1212

13-
概要 *ps1-about*
13+
☆概要 *ps1-about*
1414

1515
最新版の入手やバグの報告は GitHub にて:
1616

1717
https://github.com/PProvost/vim-ps1
1818

1919

20-
折り畳み *ps1-folding*
20+
折り畳み *ps1-folding*
2121

2222
ps1 シンタックスファイルは、スクリプトブロックとスクリプト内の電子署名に対する
2323
構文折り畳み(|:syn-fold| 参照)を提供する。
@@ -36,7 +36,7 @@ Note: 折り畳みによりシンタックスハイライトが著しく遅く
3636
なファイルで顕著である。
3737

3838

39-
コンパイラ *ps1-compiler*
39+
コンパイラ *ps1-compiler*
4040

4141
powershell の `:compiler` スクリプトは、|:make| が PowerShell でスクリプトを実
4242
行するように設定する。
@@ -51,7 +51,7 @@ powershell の `:compiler` スクリプトは、|:make| が PowerShell でスク
5151
:let g:ps1_efm_show_error_categories = 1
5252
<
5353

54-
キーワード検索 *ps1-keyword*
54+
キーワード検索 *ps1-keyword*
5555

5656
PowerShell の Get-Help を利用してキーワードの検索をするには、|K| キーを押下す
5757
る。より便利にページングしたい場合は、多数の Linux ディストリビューションや

doc/gui.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -203,7 +203,7 @@ X で各国の文字を入力するためのインプットメソッドで XIM
203203
効にできる。下スクロールバーは 'nowrap' が設定されているときだけ有用である。
204204

205205

206-
垂直スクロールバー *gui-vert-scroll*
206+
垂直スクロールバー *gui-vert-scroll*
207207

208208
各Vimウィンドウはとなりにスクロールバーを持っていて、上下にスクロールしてその
209209
バッファ内のテキストの表示を移動できる。スクロールバーのつまみのサイズはウィン
@@ -222,7 +222,7 @@ X で各国の文字を入力するためのインプットメソッドで XIM
222222
が逆でも同様。
223223

224224

225-
水平スクロールバー *gui-horiz-scroll*
225+
水平スクロールバー *gui-horiz-scroll*
226226

227227
(Vim GUIの最下段の)水平スクロールバーは、'wrap' オプションがオフのときに、テキ
228228
ストを横にスクロールするために使用する。スクロールバーのつまみのサイズは、左右

doc/helphelp.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -341,7 +341,7 @@ $VIMRUNTIME/docにあるファイルは対象外です。
341341
ます。
342342

343343

344-
タグ
344+
タグ
345345

346346
ヘルプタグを定義するには、名前をアスタリスクで挟みます (*tag-name*)。tag-name
347347
は他のすべての Vim ヘルプのタグ名とは違う名前になっていて、プラグインの名前で
@@ -358,7 +358,7 @@ Vim オプションについて言及するときは、オプション名をシ
358358
す。例: 'statusline'
359359

360360

361-
ハイライト表示
361+
ハイライト表示
362362

363363
列見出しを定義するにはチルダ文字を行末に付けます。チルダを付けると列見出しが別
364364
の色で表示されます。例:

doc/indent.jax

+3-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -699,6 +699,7 @@ Clojure のいくつかのフォームは、'lispwords' に依らず、すべて
699699
bar
700700
baz)
701701
<
702+
702703
FORTRAN *ft-fortran-indent*
703704

704705
ブロック if、select case、select type、select Rank、where、forall、type、
@@ -722,8 +723,8 @@ Doループ ~
722723
は構造化 do/continue ループを do/enddo 形式に変換することができる。do/enddo タ
723724
イプの do ループならばインデントすることができる。do/enddo の形の構造化された
724725
ループしか使わないのならば、.vimrc で以下のように fortran_do_enddoi 変数を設定
725-
してそのことを宣言するべきである:
726-
>
726+
してそのことを宣言するべきである: >
727+
727728
let fortran_do_enddo=1
728729
729730
このようにすれば do ループはインデントされる。例えば拡張子が .f90 であるファイ

doc/insert.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1333,7 +1333,7 @@ PmenuThumb スクロールバーのつまみ |hl-PmenuThumb|
13331333
13341334
より詳しくは |:map-<expr>| を参照。
13351335

1336-
オムニ補完についてファイル形式ごとの注意点 *compl-omni-filetypes*
1336+
オムニ補完についてファイル形式ごとの注意点 *compl-omni-filetypes*
13371337

13381338
ファイル形式 {filetype} に対して使われるファイルは 'runtimepath' 中の
13391339
autoload/{filetype}complete.vim とする。つまり、"java" に対するファイルは

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