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Commit 042eb0a

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1 parent e8b5920 commit 042eb0a

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+66
-65
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+66
-65
lines changed

doc/cmdline.jax

+13-13
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -186,26 +186,26 @@ CTRL-R CTRL-O {0-9a-z"%#:-=. CTRL-F CTRL-P CTRL-W CTRL-A}
186186
"xy^Hz" を挿入する。
187187

188188
CTRL-\ e {expr} *c_CTRL-\_e*
189-
コマンドラインを{expr}を評価した結果で置き換えます。式を入力し
190-
<Enter>を押せば完了します。マッピングする時に使うと便利です
191-
|expression|もご覧ください
192-
式の評価を挿入するには|c_CTRL-R_=|を使います。
193-
便利な関数に|getcmdtype()||getcmdline()||getcmdpos()|があ
194-
ります。カーソルが行末になければカーソル位置は変更されません。
195-
カーソルが行末にあるときのコマンドライン変更後のカーソル位置は
196-
行末です|setcmdpos()|を使うとカーソル位置を変更できます
197-
|sandbox|を使うと不要な副作用を避けて式を評価することができま
198-
199-
例を上げます。 >
189+
コマンドラインを {expr} を評価した結果で置き換える。式を入力し
190+
<Enter> を押せば完了する。マッピングする時に使うと便利である
191+
|expression| も参照のこと
192+
式の評価を挿入するには |c_CTRL-R_=| を使う。便利な関数に
193+
|getcmdtype()||getcmdline()||getcmdpos()| がある。
194+
カーソルが行末になければカーソル位置は変更されない。カーソルが
195+
行末にあるときのコマンドライン変更後のカーソル位置は行末であ
196+
|setcmdpos()| を使うとカーソル位置を変更できる
197+
|sandbox| を使うと不要な副作用を避けて式を評価することができ
198+
199+
例: >
200200
:cmap <F7> <C-\>eAppendSome()<CR>
201201
:func AppendSome()
202202
:let cmd = getcmdline() . " Some()"
203203
:" place the cursor on the )
204204
:call setcmdpos(strlen(cmd))
205205
:return cmd
206206
:endfunc
207-
< これは再帰的には機能しません。つまり、すでに式を編集していると
208-
きは動作しません
207+
< これは再帰的には機能しない。つまり、すでに式を編集しているとき
208+
は動作しない
209209

210210
*c_CTRL-Y*
211211
CTRL-Y モードレスセレクションでテキストを選択中のとき、テキストをクリッ

doc/gui_w32.jax

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -113,8 +113,8 @@ Vimにファイルを送ると、Vimはファイルのあるディレクトリ
113113
*notepad*
114114
notepad.exe(メモ帳)をgvim.exeに置き換えてしまうこともできるが、これには副作用
115115
もある。いくつかのプログラムはnotepad.exeに依存していて、例えばファイルを印刷
116-
するために"notepad -p"を使っているからです。メモ帳(notepad)はそのままにしてお
117-
いて、Vimを起動するためのほかの方法を使ったほうが良い。
116+
するために"notepad -p"を使っているからである。メモ帳(notepad)はそのままにして
117+
おいて、Vimを起動するためのほかの方法を使ったほうが良い。
118118

119119
*win32-popup-menu*
120120
もっと抜本的なアプローチは、右マウスボタンメニューに"Edit with Vim"という項目
@@ -446,8 +446,8 @@ Win32 GUI版ではMotifの「切取メニュー」をエミュレートする。
446446

447447
*gui-w32-printing*
448448
"ファイル/印刷"メニューはシンタックスハイライトを使って印刷する。|:hardcopy|
449-
参照してください。もしもテキストを装飾なしで印刷したいのなら、デフォルトのプリ
450-
ンタがインストールされていれば次のようにできるだろう>
449+
参照すること。もしもテキストを装飾なしで印刷したいのなら、デフォルトのプリンタ
450+
がインストールされていれば次のようにできるだろう>
451451
:w >>prn
452452
453453
Vimでは多くのMS Windows標準の機能をサポートしている。それらの幾つかは別の場所
@@ -467,8 +467,8 @@ Vimのウィンドウに1つもしくは複数のファイルをドラッグ&ド
467467
標準的な振る舞いをさせるための近道は、'winaltkeys'オプションに"yes"を設定する
468468
ことである。しかしこうするとAltを使用したマッピングは一切使えなくなる。
469469
もう一つの方法は'winaltkeys'に"menu"を指定することである。マッピングされていな
470-
いALTキーだけが、メニューのショートカットとしてWindowsに解釈される。だけども現
471-
在の状態に依存することは許さない
470+
いALTキーだけが、メニューのショートカットとしてWindowsに解釈される。だが、現在
471+
の状態に依存することは許さない
472472
これを回避するために、('winaltkeys'が"yes"でない時に):simaltコマンドで、
473473
WindowsのスタイルでAltキーを押すふりを、Vimにさせることができる。これを使って
474474
Windows標準のアクションを興すための、Altキーの組み合わせ(ほかのものでも)をマッ

doc/if_perl.jax

+10-10
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -271,27 +271,27 @@ Note:"EOF"は行頭になければなりません。
271271
==============================================================================
272272
4. 動的ローディング *perl-dynamic*
273273

274-
MS-Windows と Unix では Perl ライブラリを動的に読み込むことが可能である。これ
275-
を行うと |:version| の出力に |+perl/dyn| が含まれるようになる
274+
MS-Windows と Unix では Perl ライブラリを動的に読み込むことが可能です。これを
275+
行うと |:version| の出力に |+perl/dyn| が含まれるようになります
276276

277-
この場合、Vimは必要になったときだけPerlのDLLや共有ライブラリのファイルを検索す
278-
。Perlインターフェイスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVimを
279-
使うことができる
277+
この場合、Vimは必要になったときだけPerlのDLLや共有ライブラリのファイルを検索し
278+
ます。Perlインターフェイスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVim
279+
を使うことができます
280280

281281
MS-Windows ~
282282

283-
http://www.perl.org から Perl をダウンロードできる。Vim のビルドには
284-
ActiveState のものが使われた
283+
http://www.perl.org から Perl をダウンロードできます。Vim のビルドには
284+
ActiveState のものが使われました
285285

286286
Perl インターフェイスを使うには Perl の DLL が検索パス内に存在しなければなりま
287287
せん。perl512.dll が見つからないというようなメッセージが表示された場合は、
288288
$PATH に適切なディレクトリが含まれているかどうか確認してください。通常は Perl
289289
のインストーラーによって設定されるでしょう。コンソールウィンドウで "path" とタ
290290
イプすると、どのディレクトリが検索パスになっているか確認できます。
291291

292-
DLLの名前はVimをコンパイルした時のPerlのバージョンに一致しなければならない
293-
現在その名前は"perl512.dll"である。これはPerl5.12用である。これを確かめるに
294-
は、"gvim.exe"を開き、"perl\d*.dll\c"を検索する
292+
DLLの名前はVimをコンパイルした時のPerlのバージョンに一致しなければなりません
293+
現在その名前は "perl512.dll" です。これはPerl5.12用です。これを確かめるには、
294+
"gvim.exe" を開き、"perl\d*.dll\c" を検索してください
295295

296296
==============================================================================
297297

doc/if_pyth.jax

+11-10
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -315,19 +315,20 @@ widthはスクリーンが垂直方向に分割されているときのみ書き
315315
==============================================================================
316316
6. 動的ローディング *python-dynamic*
317317

318-
MS-WindowsではPythonライブラリを動的に読み込むことが可能である。これを行うと
319-
|:version|の出力に|+python/dyn|が含まれるようになる
318+
MS-WindowsではPythonライブラリを動的に読み込むことが可能です。これを行うと
319+
|:version| の出力に |+python/dyn| が含まれるようになります
320320

321-
この場合、Vimは必要なときだけPythonのDLLファイルを検索する。Pythonインターフェ
322-
イスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVimを使うことができる。
321+
この場合、Vimは必要なときだけPythonのDLLファイルを検索します。Pythonインター
322+
フェイスを使わないときはDLLを必要としないので、DLLなしでVimを使うことができま
323+
す。
323324

324-
Pythonインターフェイスを使うにはPythonのDLLが検索パス内に存在しなければならな
325-
。コンソールウィンドウで"path"とタイプすると、どのディレクトリが検索パスとな
326-
るか表示することができる
325+
Pythonインターフェイスを使うにはPythonのDLLが検索パス内に存在しなければなりま
326+
せん。コンソールウィンドウで "path" とタイプすると、どのディレクトリが検索パス
327+
となるか表示することができます
327328

328-
DLLの名前はVimをコンパイルした時のPythonのバージョンに一致しなければならない。
329-
現在その名前は"python24.dll"である。これはPython2.4用である。これを確かめるに
330-
、"gvim.exe"を開き、"python\d*.dll\c"を検索する
329+
DLLの名前はVimをコンパイルした時のPythonのバージョンに一致しなければなりませ
330+
ん。現在その名前は "python24.dll" です。これはPython2.4用です。これを確かめる
331+
には、"gvim.exe" を開き、"python\d*.dll\c" を検索してください
331332

332333
==============================================================================
333334
7. Python 3 *python3*

doc/mbyte.jax

+4-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -741,9 +741,9 @@ GTK+版のVimは.Xdefaultsを使わず~/.gtkrcの設定を使用する。初期
741741

742742
X INPUT METHOD (XIM) の基礎知識 *XIM* *xim* *x-input-method*
743743

744-
XIMはXの国際化入力機構です。Xlibユニット型と|IM-server| (Input-Method server)
745-
型の2種類がある。|IM-server|型はCJK(日中韓)で使われるような複雑な入力方式に適
746-
している
744+
XIMはXの国際化入力機構である。Xlibユニット型と|IM-server| (Input-Method
745+
server) 型の2種類がある。|IM-server|型はCJK(日中韓)で使われるような複雑な入力
746+
方式に適している
747747

748748
- インプットメソッドサーバ (IM-server)
749749
*IM-server*
@@ -918,7 +918,7 @@ Windowsではマルチバイト文字の入力に Input Method Editor (IME) を
918918
に、記録しておいた状態に戻す。
919919

920920
これは挿入モードとノーマルモードの間だけでなく、コマンドラインや検索コマンドの
921-
入力時や置換モードでも同じです
921+
入力時や置換モードでも同じである
922922
オプション'iminsert''imsearch''imcmdline'を設定して、それぞれ別々に入力方
923923
法を選択したり、無効にしたりできる。
924924

doc/mlang.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -15,7 +15,7 @@
1515
2. メニュー |multilang-menus|
1616
3. スクリプト |multilang-scripts|
1717

18-
多言語のヘルプ機能については|help-translated|をご覧ください
18+
多言語のヘルプ機能については|help-translated|を参照のこと
1919

2020
{Vi にはこれらのコマンドは存在しない}
2121
{|+multi_lang|機能を無効にしてコンパイルした場合には利用できない}

doc/tagsrch.jax

+21-21
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -46,9 +46,9 @@ Tags and special searches *tags-and-searches*
4646

4747
g<LeftMouse> *g<LeftMouse>*
4848
<C-LeftMouse> *<C-LeftMouse>* *CTRL-]*
49-
CTRL-] カーソルの下のキーワードを定義している場所にジャンプし
50-
ます。":tag {ident}"と同様であるが、{ident}はカーソル
51-
の下、もしくは次に現われるキーワードである。
49+
CTRL-] カーソルの下のキーワードを定義している場所にジャンプす
50+
。":tag {ident}"と同様であるが、{ident}はカーソルの
51+
、もしくは次に現われるキーワードである。
5252
{ident}に対してマッチするタグが複数ある場合、[count]
5353
目のタグへジャンプする。[count]が指定されないときは最
5454
初のタグへジャンプする。他のマッチするタグへジャンプす
@@ -168,7 +168,7 @@ FuncAの呼び出し部分の上でCTRL-]を使うことによって、mainか
168168

169169
*E73*
170170
タグスタックを使おうとしたとき、タグスタックになにも入っていないとエラーが表示
171-
されます
171+
される
172172

173173
==============================================================================
174174
3. タグマッチリスト *tag-matchlist* *E427* *E428*
@@ -484,16 +484,16 @@ ctags ほとんどのUnixシステムにある。C言語のみ対応し、基
484484
exuberant ctags これはとてもよいものだ。C言語、C++、Java、Fortran、
485485
Eiffel、そしてその他に対応している。多くの項目にタグを
486486
生成することができる。
487-
http://ctags.sourceforge.net をご覧ください
487+
http://ctags.sourceforge.net を参照
488488
etags Emacsに連携する。多言語に対応している。
489-
JTags For Java, in Java.
489+
JTags Java 用、Java で書かれている。
490490
http://www.fleiner.com/jtags/で入手できる。
491-
ptags.py For Python, in Python.
491+
ptags.py Python 用、Python で書かれている。
492492
PythonのソースディレクトリTools/scripts/ptags.pyにある。
493-
ptags PerlのためにPerlで使う。これはここで見つかる。
493+
ptags Perl 用、Perl で書かれている。これはここで見つかる。
494494
http://www.eleves.ens.fr:8080/home/nthiery/Tags/
495-
gnatxref Ada用。http://www.gnuada.org/ をご覧ください
496-
gnatxrefはgnatパッケージの一部です
495+
gnatxref Ada用。http://www.gnuada.org/ を参照
496+
gnatxrefはgnatパッケージの一部である
497497

498498
tagsファイルは次の3つの形式のどれかで構成されなければならない:
499499

@@ -505,7 +505,7 @@ tagsファイルは次の3つの形式のどれかで構成されなければ
505505
られる形式である。これはしばしばグローバルな関数や他のファイルを参照する場合に
506506
使用される。
507507

508-
タグファイルの行は<LF>または<CR><LF>で終わる。Macintoshでは<CR>も機能します
508+
タグファイルの行は<LF>または<CR><LF>で終わる。Macintoshでは<CR>も機能する
509509
<CR><NL>は行内に決して現れない。
510510

511511
*tag-old-static*
@@ -559,21 +559,21 @@ tagsファイルの先頭行には、
559559
!_TAG_
560560
で始まる行を含めることができる。
561561
これらは極稀な"!"で始まるタグを除けば先頭行にソートされる。Vimは2つのタグを認
562-
識します。1つはファイルがソートされているかどうかを示す行で、この行が見つかっ
563-
た場合には、Vimはtagsファイルに対して二分検索を使用する:
562+
識する。1つはファイルがソートされているかどうかを示す行で、この行が見つかった
563+
場合には、Vimはtagsファイルに対して二分検索を使用する:
564564
!_TAG_FILE_SORTED<TAB>1<TAB>{anything} ~
565565

566566
'ignorecase'がonのときに線形検索を避けるために、大文字と小文字を区別せずにタグ
567-
ファイルがソートされたかもしれません。。詳細は'tagbsearch'を参照してください。
568-
そのときは'2'が使われます。
567+
ファイルがソートされることがある。詳細は'tagbsearch'を参照。そのときは'2'が使
568+
われる:
569569
!_TAG_FILE_SORTED<TAB>2<TAB>{anything} ~
570570

571-
Vimが認識するもう1つのタグはタグファイルのエンコーディングを指定するものです。
572-
これは|+multi_byte|が有効なときだけ利用できます。
571+
Vimが認識するもう1つのタグはタグファイルのエンコーディングを指定するものであ
572+
る。これは|+multi_byte|が有効なときだけ利用できる:
573573
!_TAG_FILE_ENCODING<Tab>utf-8<Tab>{anything} ~
574-
ここで"utf-8"はタグのエンコーディングです。Vimはタグを検索するときに検索するタ
575-
グを'encoding'からタグファイルのエンコーディングに変換します。そして、タグをリ
576-
ストするときに元に戻します。変換が失敗したときは元のままのタグが使われます
574+
ここで"utf-8"はタグのエンコーディングである。Vimはタグを検索するときに検索する
575+
タグを'encoding'からタグファイルのエンコーディングに変換する。そして、タグをリ
576+
ストするときに元に戻す。変換が失敗したときは元のままのタグが使われる
577577

578578
*tag-search*
579579
コマンドはどんなExコマンドでも使用可能であるが、検索コマンドがよく使われるであ
@@ -631,7 +631,7 @@ Vimが認識するもう1つのタグはタグファイルのエンコーディ
631631
マッチするものを見つける。定義されたマクロの場合は'define'オプションにマッチす
632632
る行だけが見つけられる。デフォルトはCプログラム用の"^#\s*define"である。他の言
633633
語の場合はおそらく変更したいだろう。C++用の例は'define'を参照。その文字列に改
634-
行を含めることはできません。一行内にマッチするものだけが見つかります
634+
行を含めることはできない。一行内にマッチするものだけが見つかる
635635

636636
定義されたマクロが見つかった場合、行末がバックスラッシュのときは次の行も表示す
637637
る。

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