Skip to content

Commit 3c57b04

Browse files
authored
メニューの「プロパティ」を props に変更 (#2491)
1 parent 9817f6e commit 3c57b04

File tree

13 files changed

+24
-24
lines changed

13 files changed

+24
-24
lines changed

.vitepress/config.ts

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -200,7 +200,7 @@ export const sidebar: ThemeConfig['sidebar'] = {
200200
text: '登録',
201201
link: '/guide/components/registration'
202202
},
203-
{ text: 'プロパティ', link: '/guide/components/props' },
203+
{ text: 'props', link: '/guide/components/props' },
204204
{ text: 'イベント', link: '/guide/components/events' },
205205
{ text: 'コンポーネントの v-model', link: '/guide/components/v-model' },
206206
{

src/api/options-composition.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -84,7 +84,7 @@
8484
- 利用可能なインジェクションで検索するキー(文字列またはシンボル)、または
8585
- 次のようなオブジェクト:
8686
- `from` プロパティは、利用可能なインジェクションを検索するためのキー(文字列またはシンボル)になっている。さらに
87-
- `default` プロパティは、フォールバック値として使用されます。コンポーネントプロパティのデフォルト値と同様に、複数のコンポーネントインスタンス間での値の共有を避けるために、オブジェクトタイプにもファクトリ関数が必要です。
87+
- `default` プロパティは、フォールバック値として使用されます。コンポーネント props のデフォルト値と同様に、複数のコンポーネントインスタンス間での値の共有を避けるために、オブジェクトタイプにもファクトリ関数が必要です。
8888
8989
一致するプロパティもデフォルト値も提供されなかった場合、注入されたプロパティは `undefined` となります。
9090

src/api/options-state.md

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -81,7 +81,7 @@
8181
Vue では、コンポーネント props はすべて明示的に宣言する必要があります。コンポーネント props は、2 つの形式で宣言できます:
8282
8383
- 文字列の配列を使用したシンプルな形式
84-
- キーが props 名、値が props の型(コンストラクタ関数)または詳細オプションになっているオブジェクトを使用した完全な形式
84+
- オブジェクトを使用した完全な形式。各プロパティのキーが props 名で、値は props の型(コンストラクタ関数)または詳細オプションになっているもの
8585
8686
オブジェクトベースの構文では、各 props はさらに以下のオプションを定義できます:
8787
@@ -393,7 +393,7 @@
393393
発行されるイベントは、次の 2 つの形式で宣言できます:
394394
395395
- 文字列の配列を使用したシンプルな形式
396-
- 各プロパティのキーがイベントの名前で、値が `null` またはバリデータ関数のいずれかであるオブジェクトを使用した完全な形式。
396+
- オブジェクトを使用した完全な形式。各プロパティのキーがイベント名で、値は `null` またはバリデータ関数になっているもの
397397
398398
バリデーション関数は、コンポーネントの `$emit` 呼び出しに渡された追加の引数を受け取ります。 たとえば、`this.$emit('foo', 1)` が呼び出された場合、対応する `foo` のバリデータは引数 `1` を受け取ります。バリデータ関数は、イベントの引数が妥当かどうかを示す真偽値を返す必要があります。
399399

src/glossary/index.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -234,7 +234,7 @@ Vue では、**props** という用語の一般的な使い方が 3 つありま
234234

235235
すべての場合において、props は他の場所から渡されるプロパティです。
236236

237-
props の語源は **properties** ですが、Vue の文脈では props という用語はより具体的な意味を持っています。properties の略語として使用することは避けてください
237+
props の語源は **properties**(プロパティ)ですが、Vue の文脈では props という用語はより具体的な意味を持っています。プロパティの略語として使用することは避けてください
238238

239239
詳しくはこちらをご覧ください:
240240
- [ガイド - props](/guide/components/props.html)

src/guide/built-ins/suspense.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -161,7 +161,7 @@ Vue Router には、動的インポートを使用した [lazily loading compone
161161
</Suspense>
162162
```
163163

164-
もし `suspensible` プロパティを設定しなかった場合、内側の `<Suspense>` は親の `<Suspense>` から同期コンポーネントとして扱われます。つまり、独自のフォールバックスロットを持つことになり、両方の `Dynamic` コンポーネントが同時に変更された場合、子の `<Suspense>` が自身の依存関係ツリーをロードしている間に、空のノードや複数のパッチサイクルが発生する可能性があり、これは望ましくありません。`suspensible` が設定されていると、非同期な依存処理はすべて親の `<Suspense>` に委ねられ(発行されるイベントも含まれます)、内側の `<Suspense>` は依存関係の解決とパッチのための別の境界としてのみ機能します。
164+
もし `suspensible` props を設定しなかった場合、内側の `<Suspense>` は親の `<Suspense>` から同期コンポーネントとして扱われます。つまり、独自のフォールバックスロットを持つことになり、両方の `Dynamic` コンポーネントが同時に変更された場合、子の `<Suspense>` が自身の依存関係ツリーをロードしている間に、空のノードや複数のパッチサイクルが発生する可能性があり、これは望ましくありません。`suspensible` が設定されていると、非同期な依存処理はすべて親の `<Suspense>` に委ねられ(発行されるイベントも含まれます)、内側の `<Suspense>` は依存関係の解決とパッチのための別の境界としてのみ機能します。
165165

166166
---
167167

src/guide/built-ins/transition-group.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -82,7 +82,7 @@ import ListStagger from './transition-demos/ListStagger.vue'
8282

8383
### カスタムトランジションクラス {#custom-transitiongroup-classes}
8484

85-
[`<Transition>` のカスタムトランジションクラス](/guide/built-ins/transition.html#custom-transition-classes)と同様に、`<TransitionGroup>``moveClass` プロパティを渡すことで、移動する要素のカスタムトランジションクラスを指定することもできます。
85+
[`<Transition>` のカスタムトランジションクラス](/guide/built-ins/transition.html#custom-transition-classes)と同様に、`<TransitionGroup>``moveClass` props を渡すことで、移動する要素のカスタムトランジションクラスを指定することもできます。
8686

8787
## 時差をもたせたリストのトランジション {#staggering-list-transitions}
8888

src/guide/components/props.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -121,7 +121,7 @@ defineProps<{
121121

122122
## リアクティブな props の分割代入 <sup class="vt-badge" data-text="3.5+" /> \*\* {#reactive-props-destructure}
123123

124-
Vue のリアクティビティシステムは、プロパティアクセスに基づいて状態の使用を追跡します。例えば、算出プロパティやウォッチャーで `props.foo` にアクセスすると、`foo` プロパティが依存関係として追跡されます
124+
Vue のリアクティビティシステムは、プロパティアクセスに基づいて状態の使用を追跡します。例えば、算出プロパティやウォッチャーで `props.foo` にアクセスすると、`foo` props は依存関係として追跡されます
125125

126126
そこで、以下のようなコードを考えます:
127127

src/guide/essentials/component-basics.md

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -300,13 +300,13 @@ const posts = ref([
300300

301301
動的な props の値を渡すための [`v-bind` 構文](/api/built-in-directives#v-bind)`:title="post.title"`)の使い方に注目してください。これは、レンダリングするコンテンツを事前に正確に把握していない場合に特に役立ちます。
302302

303-
props については以上となりますが、このページを読み終え内容に慣れてきたら、後ほど[props](/guide/components/props)の完全ガイドを読みにくることをおすすめします。
303+
props については以上となりますが、このページを読み終え内容に慣れてきたら、後ほど [props](/guide/components/props) の完全ガイドを読みにくることをおすすめします。
304304

305305
## イベントの購読 {#listening-to-events}
306306

307307
`<BlogPost>` コンポーネントを開発していく中で、いくつかの機能については、親コンポーネントへの通信が必要になるかもしれません。例えば、ブログ記事のテキストを拡大し、ページの残りの部分はデフォルトのサイズのままにしておくアクセシビリティー機能を含めることにするかもしれません。
308308

309-
親コンポーネントの中では、`postFontSize` という <span class="options-api">data property</span><span class="composition-api">ref</span> を追加することで、この機能をサポートできます:
309+
親コンポーネントの中では、`postFontSize` という <span class="options-api">data プロパティ</span><span class="composition-api">ref </span>を追加することで、この機能をサポートできます:
310310

311311
<div class="options-api">
312312

src/guide/essentials/computed.md

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -93,7 +93,7 @@ export default {
9393

9494
ここでは、`publishedBooksMessage` という算出プロパティを宣言しています。
9595

96-
アプリケーションの `data` プロパティ内の `books` 配列の値を変更してみると、それに応じて `publishedBooksMessage` の結果がどのように変化しているかがわかります。
96+
アプリケーションの `data` 内の `books` 配列の値を変更してみると、それに応じて `publishedBooksMessage` の結果がどのように変化しているかがわかります。
9797

9898
通常のプロパティと同じように、テンプレート内の算出プロパティにデータバインドすることもできます。Vue は `this.publishedBooksMessage``this.author.books` に依存していることを知っているので、`this.author.books` が変わると `this.publishedBooksMessage` に依存する全てのバインディングを更新します。
9999

@@ -116,7 +116,7 @@ const author = reactive({
116116
]
117117
})
118118
119-
// 算出プロパティの参照
119+
// 算出 ref
120120
const publishedBooksMessage = computed(() => {
121121
return author.books.length > 0 ? 'Yes' : 'No'
122122
})
@@ -263,9 +263,9 @@ const fullName = computed({
263263

264264
- 3.4 以上でのみサポートされています
265265

266-
267266
必要であれば、ゲッターの第 1 引数にアクセスすることで、算出プロパティが前回返した値を取得できます:
268267

268+
269269
<div class="options-api">
270270

271271
```js

src/guide/essentials/list.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -432,7 +432,7 @@ methods: {
432432
</ul>
433433
```
434434

435-
算出プロパティの中で `reverse()``sort()` を使用するときは注意してください!これら 2 つのメソッドには、算出プロパティのゲッターの中では避けるべき、元の配列を変更するという作用があります。以下のように、これらのメソッドを呼び出す前には元の配列のコピーを作成します:
435+
算出プロパティの中で `reverse()``sort()` を使用するときは注意してください!これら 2 つのメソッドは元の配列を変更するため、算出プロパティのゲッターの中では避けるべきです。以下のように、これらのメソッドを呼び出す前には元の配列のコピーを作成します:
436436

437437
```diff
438438
- return numbers.reverse()

src/guide/essentials/watchers.md

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -362,7 +362,7 @@ watchEffect(async () => {
362362

363363
- `watch` は明示的に示されたソースしか監視しません。コールバック内でアクセスされたものは追跡しません。加えて、コールバックはソースが実際に変更したときにのみ実行されます。`watch` は依存関係の追跡を副作用から分離します。それにより、コールバックをいつ実行するかをより正確にコントロールすることができます。
364364

365-
- それに対して、`watchEffect` は依存先の追跡と副作用を 1 つのフェーズにまとめたものになります。同期処理を実行している間にアクセスしたすべてのリアクティブのプロパティを自動的に追跡します。これにより、より便利で一般的にコードが短くなりますが、そのリアクティブの依存先はあまり明示的にならなくなってしまいます。
365+
- それに対して、`watchEffect` は依存先の追跡と副作用を 1 つのフェーズにまとめたものになります。同期処理を実行している間にアクセスしたすべてのリアクティブなプロパティを自動的に追跡します。これにより、より便利で一般的にコードが短くなりますが、そのリアクティブの依存先はあまり明示的にならなくなってしまいます。
366366

367367
</div>
368368

src/guide/extras/web-components.md

+4-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -362,11 +362,11 @@ type DefineCustomElement<
362362
SelectedAttributes extends keyof ElementType = keyof ElementType
363363
> = new () => ElementType & {
364364
// テンプレート型のチェックに公開されるプロパティを定義するには、$props を使用します。
365-
// Vue は、特に `$props` 型からプロパティ定義を読み取ります。要素のプロパティを
366-
// グローバルな HTML プロパティと Vue の特別なプロパティと組み合わせることに
365+
// Vue は、特に `$props` 型から props 定義を読み取ります。要素の props を
366+
// グローバルな HTML props と Vue の特別な props と組み合わせることに
367367
// 注意してください。
368368
/** @deprecated カスタム要素参照では、$props プロパティを使用しないでください。
369-
これはテンプレートプロパティ型専用です*/
369+
これはテンプレート props 型専用です*/
370370
$props: HTMLAttributes &
371371
Partial<Pick<ElementType, SelectedAttributes>> &
372372
PublicProps
@@ -375,7 +375,7 @@ type DefineCustomElement<
375375
// Vue は、イベントタイプを`$emit`タイプから読み取ります。
376376
// `$emit` は、`Events` にマッピングする特定のフォーマットを必要とします。
377377
/** @deprecated カスタム要素参照では $emit プロパティを使用しないでください。
378-
これはテンプレートプロパティ型専用です*/
378+
これはテンプレート props 型専用です*/
379379
$emit: VueEmit<Events>
380380
}
381381

src/tutorial/src/step-8/description.md

+5-5
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,6 +1,6 @@
1-
# 算出プロパティー {#computed-property}
1+
# 算出プロパティ {#computed-property}
22

3-
前回のステップで作成した TODO リストの上に追加していきましょう。ここでは各 TODO にトグル機能を追加していきます。これは各 TODO オブジェクトに `done` プロパティーを追加して、チェックボックスにそれをバインドするために `v-model` を使います:
3+
前回のステップで作成した TODO リストの上に追加していきましょう。ここでは各 TODO にトグル機能を追加していきます。これは各 TODO オブジェクトに `done` プロパティを追加して、チェックボックスにそれをバインドするために `v-model` を使います:
44

55
```vue-html{2}
66
<li v-for="todo in todos">
@@ -13,7 +13,7 @@
1313

1414
<div class="options-api">
1515

16-
<a target="_blank" href="/guide/essentials/computed.html">算出プロパティー</a>の紹介です。他のプロパティーからリアクティブに算出されたプロパティーを `computed` オプションを使用して宣言することができます:
16+
<a target="_blank" href="/guide/essentials/computed.html">算出プロパティ</a>の紹介です。他のプロパティからリアクティブに算出されたプロパティを `computed` オプションを使用して宣言することができます:
1717

1818
<div class="sfc">
1919

@@ -99,6 +99,6 @@ createApp({
9999
+ <li v-for="todo in filteredTodos">
100100
```
101101

102-
算出プロパティーは、その計算の中で使用される他のリアクティブステートを依存関係として追跡します。計算結果はキャッシュされて、依存関係が変更されると自動的に更新されます。
102+
算出プロパティは、その計算の中で使用される他のリアクティブステートを依存関係として追跡します。計算結果はキャッシュされて、依存関係が変更されると自動的に更新されます。
103103

104-
では、 `filteredTodos` の算出プロパティーを追加して、その算出ロジックを実装してみましょう! 正しく実装されていれば、完了したアイテムを非表示にするときに、TODO のチェックをオフにすると、すぐにそのアイテムも非表示になるはずです。
104+
では、 `filteredTodos` の算出プロパティを追加して、その算出ロジックを実装してみましょう! 正しく実装されていれば、完了したアイテムを非表示にするときに、TODO のチェックをオフにすると、すぐにそのアイテムも非表示になるはずです。

0 commit comments

Comments
 (0)