UnityのPrefabを多層化や読み込みの分割を可能にするコンポーネントです。
ロードするプレハブはEditor上ではシーン上にプレビューが表示されるので編集もしやすいです。
- PrefabLoaderコンポーネントをアタッチ
- LoadTimingをOnAwake / OnStart / OnExternalから選択
- PrefabInfoListの+ボタンを押して要素を追加.
- LoadModeを選択する
- Referenceモードではプレハブの参照で登録できる
- Resource PathモードではResourcesフォルダパスで登録できる
- AssetBundleモードは未実装.
- Instantiateボタンを押してプレビュー用オブジェクトを生成
- プレビュー用オブジェクトを移動させる
- Update TransformDataボタンを押して、Transformを記録する
- OnAwake / OnStart ではAwake / Startのタイミングで自動的にロードされます。
- OnExternalでは他のスクリプトから、任意のタイミングでロードすることができます。
PrefabLoaderをつけたGameObjectはコンポーネントにあるSelect/Revert/Applyボタンを利用すること. 標準のApplyボタンを使うとプレビュー用オブジェクトがプレハブに保存されてしまうので注意。