[Updated]: update handling_errors.md in ja

posts/ja/handling_errors.md

@@ -6,6 +6,14 @@ next_title: 'キャンセル'
 next_link: '/ja/docs/cancellation'
 ---
 
+Axios のエラーの一般的な構造は以下の通りです：
+- **message** - エラーメッセージの簡単な概要と、失敗したステータス
+- **name** - エラーの発生元を示します。Axios では常に 'AxiosError' になります
+- **stack** - エラーのスタックトレースを提供します
+- **config** - リクエストが行われた時点でユーザーが定義した、特定のインスタンス設定を含む axios の設定オブジェクト
+- **code** - Axios が特定したエラーを表します。内部エラーの具体的な定義は下の表に示されています
+- **status** - HTTP レスポンスのステータスコード。一般的なステータスコードの意味は [こちら](https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_HTTP_status_codes) を参照してください
+
 ```js
 axios.get('/user/12345')
   .catch(function (error) {
@@ -27,7 +35,7 @@ axios.get('/user/12345')
   });
 ```
 
-`ValidateStatus` 設定オプションを使用すると、エラーをスローする HTTP コードを定義できます。
+`validateStatus` 設定オプションを使用すると、エラーをスローする HTTP コードを定義できます。
 
 ```js
 axios.get('/user/12345', {