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jphacks/SP_2304

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ラー麺罪符

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製品・デモurl

※スマートフォン上で開くことを想定しています

https://ramenzaifu.vercel.app/

https://www.youtube.com/channel/UCTZHq319xnfO5uMSuN6u2fQ

製品概要

背景(製品開発のきっかけ、課題等)

人は一般に深夜にラーメンを食べたくなる生き物ですが、その行いは強い罪悪感を伴います。
かといって我慢はよくない。逆にストレスをためてしまうことになりかねないので、我々のプロダクトが、あなたを赦します。
何かやりたいことがあるけど、罪悪感を感じてしまう。二の足を踏んでしまったり、実行に移すも良心の呵責から良い体験を得られないことは少なくないと思います。
そんな課題に対して、罪悪感を可能な限り減らし、納得のいった上で、せっかくやるなら最大限の素晴らしい体験が得られるようになるサービスを提供したいと考えました。

製品説明(具体的な製品の説明)

特長

1. 特長1

やりたいことの罪悪感をなくします
人工知能が、やりたいことをやるための言い訳を提供します。もし提供された言い訳で納得できない場合には、自分の溜めてきてしまったストレス体験や善行も併せることで罪悪感との釣り合いを取り、納得して実行に移すことのできるインターフェースを設計しています。

2. 特長2

ストレスを瞬時に緩和します
やりたいことを罪悪感なく行うためには、特徴1で述べた通り、自分の今までのストレスや善行(私たちはこれらを合わせて"免罪符"と呼んでいます)と釣り合わせる方法があります。
従って、我々のサービスではそれらを記録しておく必要がありますが、やりたいことを罪悪感なくするというだけのメリットのために面倒な「記録」は行いたくないと考えました。
そこで、ストレスの記録時に「顔文字を連打するアクションによってストレスを緩和できる」仕組みを導入しています。

3. 特長3

善行による自己肯定感を高めます
特徴2で示したストレス緩和の方法を、善行の記録時にも活用します。善行の記録時に「顔文字を連打するアクションによって善行の心理的価値を高め、自己肯定感を高める」仕組みを導入しています。

解決出来ること

ストレスの解消!

今後の展望

WEBサービスとして作りましたが、使用する端末に応じてWEBサービスにするか、モバイルアプリにするかが異なると考えているので、現在はモバイルアプリの追加開発を今後の展望として考えています。

注力したこと(こだわり等)

  • gooラボAPI(形態素解析API, キーワード抽出API)を用いて、ストレスや善行にタグ付けする機能を実装した

開発技術

活用した技術

API・データ

  • gooラボAPI
  • OpenAI API

フレームワーク・ライブラリ・モジュール

  • React
  • Next.js
  • FastAPI
  • Firebase

独自技術

ハッカソンで開発した独自機能・技術

  • このサービスは1から作成したため、製品の全ての機能・技術をハッカソンで開発しました。

クレジット

goo Labs APIs credit note