library | prj_01 | prj_02 | prj_03 |
---|---|---|---|
dayjs | ^1.11.11 | ^1.11.7 | |
moment | ^2.30.1 | ||
react | ^18.3.1 | ^17.0.2 | |
react-redux | ^9.1.2 | ||
vite | ^5.3.1 | ^5.92.1 | ^5.92.1 |
webpack | ^5.92.1 | ^5.92.1 |
deps-sheetは、フロントエンドのライブラリの利用状況を一覧化するためのGoogle Apps Script(以下GAS)です。GASプロジェクトから、複数のGitHubリポジトリのpackage.jsonを参照し、dependencies・devDependenciesの内容を整理してGoogleスプレッドシートに出力します。
WIP
ライブラリをインストールします。以下のコマンドを実行するとブラウザが開くので、Googleアカウントを選択してログインします。
pnpm i
pnpm clasp-login
また、この時のログイン情報は ~/.clasprc.json
に保存され、PC環境下においてグローバルな情報として扱われる点に注意してください。
続いて、デプロイ先となるGASプロジェクトを紐づけます。.clasp.json
の scriptId
にGASプロジェクトのスクリプトIDを入力してください。
スクリプトIDはGASプロジェクトの識別子です。GASプロジェクトの[プロジェクトの設定]画面で確認できます。
{
"type": "sheets",
"scriptId": "enter-your-script-id-here",
"rootDir": "./"
}
GASをビルドします。成果物は dist/main.js
として出力されます。
pnpm build
ビルドで生成した dist/main.js
をGASプロジェクトにデプロイします。
pnpm clasp-push
ブラウザでGASプロジェクトを開き、main関数を選択して実行します。 スクリプトが実行され、一定時間後スプレッドシートに反映されます。
GASプロジェクトのスクリプトプロパティに設定を追加してください。
ブラウザでGASプロジェクトを開き、[プロジェクトの設定]を選択します。 スクリプトプロパティの一覧が表示されるので、以下のようにプロパティ・値を入力して保存してください。
- プロパティ:<プロジェクト名>
- 値:<package.jsonのrawファイルのURL>
保存後にGASを実行するとスプレッドシートに反映されます。
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