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ReadingAgileSamuraiInGurunavi20111025

bananaumai edited this page Oct 25, 2011 · 1 revision

アジャイルサムライ読書会 ぐるなび道場 第ニ回

概要

  • 開催日: 2011年10月25日(火)
  • 範囲: 第二章 アジャイルチームのご紹介
  • 参加者: インフラエンジニア、アプリケーションエンジニア、webディレクター等

アジェンダ

  • ワールドカフェ ** 3テーブルにわかれ、15分間のディスカッションを3回実施後、まとめを行いました。 ** 「アジャイルな顧客」についてのディスカッションテーブルx1、「自己組織化チーム」についてのディスカッションテーブルx2
  • 各テーブルのまとめ発表
  • 振り返り

各テーブルのまとめ

テーブル1: テーマ「アジャイルな顧客」

アジャイルな顧客とは意思決定をもつ者のことである。
開発、ディレクター、ユーザー、営業それぞれのロールによって異なる。
        ↓
しかし多層的な繋がりでは縦割りのまま、アジャイルではないのでは?
        ↓
本当の顧客とは総合的に営業やプロデューサーである。
本当の顧客をアジャイルな顧客にするには、信頼を作らねばならない。
もっと開発もそこへ踏み込み対話することが必要。
世界が違うとぶつかり合うこともあるが、とにかくめげないこと。
        ↓
結論:顧客と向かい合うには「めげないことが大事」

テーブル2: テーマ「自己組織化チーム」

【決意表明】
1つのゴールに共に向かっていく、共通認識を持つチームにする!

自分:仕事の線引きをせずに、積極的に関っていく
顧客:ゴールを知っているのは顧客である為、チームに巻き込む
チーム:外食をしたりと、コミュニケーションを密にする

テーブル3: テーマ「自己組織化チーム」

  • 人によらず、チーム内でできることを多くすることにより、知識/スキルの共有が行え、チームとしての共通認識が多くなり、一体感ができ同じ方向を向いていけるようになると考える。
  • 必ずしも同じことを全員ができる必要はなく、目的は共通認識・方向性の共有が大事。
  • オールラウンドプレイヤーの育成
  • 事業部制よりもPJ制のほうがやりやすいような気がする。 (→ただし、組織を変えるというのはあまり現実的ではない。)
  • 今の形のままでも、プロジェクトチーム内でディスカッションする場をつくり、共通認識・方向性を共有しつつ同じ方向性に向かって行く事を目的にしていきたい。

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